2022/11/30 経過観察 パーキンソン症候群

MOMさん、コメントありがとうございます。ご主人のビダーザ61クール目ということは5年近くということですね、お元気そうで何よりです。治験情報やエバシェルドの話、ぜひ知り合いの方にも届けてあげてください。

さて、サブジェクトラインの件、パーキンソン症候群の話題です。元をただせば本年3月、当欄において、

立っている状態では、立位保持しようと脚を踏ん張るようになってきました。
その延長線上で、着座しているにも拘らず無意識に「脚を踏ん張るクセ」が出現してきました。踏ん張る状態ではないのに気が付けば足指にギュッと力をかけています。

2022/3/23 脚を踏ん張るクセ

その後、本年6月には以下のとおり「眠れない」と訴えました。

以前も当欄において「脚を踏ん張るクセ」と題し一文を掲載しているところですが(2022/3/23)、徐々にその傾向が強くなりつつあります。

夜、布団に入ってからの症状が顕著となり、ふくらはぎを中心とする下肢に「不快な感覚」が表れるようになってきました。

布団の中でじっとしていることが出来ず、寝返りが頻繁となり結果、眠れない悪循環に陥る。昨夜も熟睡に入れたのはAM4時、新聞宅配が来たことも知っています。

2022/6/7 眠れません

こうした流れがあり進行性の脳の病気、パーキンソン症候群と診断されたのは今年の8月3日のことです。

診断と同時に、ふるえを改善する薬として「ネオドパストン配合錠」が処方されました。

あれから4か月が経過し、(1) ふるえの改善が図られ、(2) 睡眠がきちんと得られるようになり、(3) 直立時の安定性についても改善が図られています。

今日の主治医の話によると、薬の効き方は人によって違いがあるようで、同一量を永続的に飲み続けるケースもあれば、段階的に増量となるケースもあるとのこと。「死に至る病気ではないので、上手く付き合っていくしかないです」と。

待合室で「ステイホーム時における体操」を解説したフリーペーパーを手にしました。ながめてみます。

HOME

© 2016-2022 Bonheur1962. All rights reserved.

コメントを残す