2017/9経過観察 骨髄異形成症候群 (myelodysplastic syndromes:MDS)

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どうでしょう、このブレ幅。私の人生を象徴しているかの如く超右肩下がり(笑)。

これは凡例にも記載のとおり、過去24年間およそ四半世紀にわたる血小板値を示したものです。

特筆すべきは、18年前に最大88万にまで達していた血小板数が、昨今は標準値(15万-35万)の下限となり、今日は16万とのことでした。

その他の血球値についても安泰、前回のWT1mRNAは高いながらも4300と許容範囲にとどまってくれているとのこと。このままの状況が続いてほしいものです。

WordPress.comのこと

もとよりここは広告が少ないので、「備忘録」をするにはちょうどよかったと思っています。

さらにサイトにカスタムドメイン名を設定することにより、すべての広告を削除できるとのこと。

こだわりの世界に突入してしまいそうです、しませんが。

臍帯血無断提供事件に思う

兄弟間であるとか、バンクもそうですけど、それらのほかに、赤ちゃんのへその緒や胎盤から取れる臍帯血に含まれる造血幹細胞を移植することにより、骨髄異形成症候群の治療に効果があると言われているところですが。

そうした臍帯血の行先、これを巡ってたいへんな議論がされてきた経過にあったようです。

臍帯血バンクには、無償で誰かの為に寄付する「公的バンク」と、自分の子供や血縁者の為にお金を払って保管してもらう「私的バンク」、この二種類があるとのことで、これは知りませんでしたね。

そうした中で、一部の私的バンクが経営破綻し、本来は破綻と同時に廃棄処分されるべき臍帯血が、ブローカーの手により転売されていたという事情がこのほど明るみなりました。

「再生医療のため」とした医療機関との利害関係が一致したのでしょうか、こともあろうに「契約者の意思に基づかない提供」が相当の高額でなされてしまったということのようです。

極めて低い可能性のために私的バンクに臍帯血を預ける側と、藁にもすがる思いの患者の気持ちに応えるため、安定的に供給先を確保したい公的バンク側の思い、これらが交錯する中、この事件は起こったということですね、なんともやりきれない話です。

かく云う私、今となっては予後が悪いとされる骨髄移植は望まないものですけれども、私個人としては、そうした臍帯血をはじめとする造血幹細胞の移植のことよりも、iPS細胞の研究の進捗が待たれますよねと申し上げたい、こんなオチで止めておきますケド。