2017/11経過観察 骨髄異形成症候群 (myelodysplastic syndromes:MDS)

最近の当ブログ、生業相変わらず多忙につき、専ら経過観察日記になっていまして、冒頭お詫び申し上げます。

もっとも、当ブログは統計的に経過観察関連について多くの方にお読みいただいています。知らないことについて呟くより、むしろ備忘録らしく、自ら置かれている現状について記述すべきでしょうね。

さて、本日はお天気も良く通院日和でした。血球値はお天気に倣いどれも穏やかでした。先月8,000となり要注意とされていたWT1mRNA値についても5,600と落ち着きを取り戻していました。

とはいえ、この一か月間においても生業上はストレス三昧の日々でしたし、今回採血されたWT1mRNA値も決して良くはないと思われ、来月の結果に注視したいと思います。

さてさて、今回さらに良かったことには、脾腫の触診結果が「指一本分小さくなりました」とのことで「活動が治まってきています」との見解が示されました。こりゃまた結構なことじゃないですか。

雑談の中で主治医氏、来月には渡米されるとのことでしたので、この際、米国におけるMDS患者への骨髄移植に対する公的医療保険からの支払いは「治療に有益であるという明確な根拠がない」との理由で停止されたことについて触れておきました。

残念ながら主治医としては、そうした情報は全くご存じではなかったようで、アザシチジン=ビダーザの効果的な使用も含め、渡米の折にはそうした包括的な情報の事実関係について確認してもらうことを約束しました。

さらに主治医は、今後の動きとして、新たなMDS治療薬が出てくるようで(名称は未定とのこと)、米国内におけるそうした情報についても収集していただけるものと期待しています。

というわけで、今回、病院に向かう足取りは極めて重かった私ですけれども、

(1) 血液の状態が改善されたこと

(2) 脾臓の腫れが治まってきていること

(3) 今後、治療開始となった場合、今まで骨髄移植一辺倒だった治療方針に、変化の兆しが現れてきたこと

そうしたことから、病院からの帰り道の足取りはウキウキ軽やかでどうしようもなく(笑)。

地産地消レストランで、地元育ちの生姜焼き定食を食べて(美味しかった‼)帰りましたとさ。