今後の病気との向き合い方

翻って、本年1月の診断は「治療しなければ余命一年」「唯一の治療方法は骨髄移植」「移植した場合の生存確率は25%」とのことでした。

治療をしたとしても生き延びることが保証されない、そうした極めて厳しい治療に立ち向かわねばならないことから衝撃が走りました。

その後の骨髄検査において「急性転化なし」との結果が得られ、治療する段階ではないということになり、ひとまず事なきを得ました。

「急性転化した場合、余命は一年」

「治療した場合の生存確率25%」

こうしたリスクは拭い去ったものではなく、今後も急性転化する可能性は否定出来ないものです。

現在の症状としては倦怠感。疲れることはしていないけれど疲れる。

仕事を半分に減らし、余暇をボランティアに充てる、これは病気の進行を少しでも遅らせるために自ら選んだ道です。

仕事のほうは、有給休暇等の取得という実態は部分的にあるものの、次回の勤務は翌々週、ということも珍しくはなく、連続性が得られない状況があります。

携わっている仕事は、常に応用力が問われます。定型的かつ定量的な仕事ではないことから、ついには、仕事の仕方を忘れてしまう「スキル消滅」という新たなリスク因子が出現してきました。

あらかじめ想定はしていたものの、以前には出来ていたスキルが、もはや発揮出来ないという現実に直面しています。

定年退職まで3年半を残しつつ(当社における現行制度下によるもの)、今後も急性転化する可能性が否定出来ないことは事実です。

リスクヘッジすべき課題と受け止め、熟慮しているところです。

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下壁梗塞!?

職場健診があったのは本年6月ごろでした。心電図を見ながらの健診医「今まで下壁梗塞と云われたことはないですか」

カヘキ高速?

ロシア語のような言葉の響きに、極東開発が俄かに進捗、サハリンあたりに高速道路?ではなくの。

心電図を見ながらということは、心臓下壁を指していることに間違いなく、健康診断における「要再検査」項目に指定される羽目に。

わしって、どんだけ病気のデパートなん?と、暫し食傷気味。

かと言ってそんなことばかりも言っていられず後日(2019/7/10)、260km離れたドクターの許へと経過観察に赴きます。

その旨ドクターに報告するや否や、すぐに心電図検査をしましょうと、間髪入れず、躊躇なく、速攻。

2019/7/10心電図

云われてみれば、最近胸部にじわじわと不快感があり、自覚症状としてはそれかも。しかし、グラフは正常値範囲。

ドクター「ひとまず地元の中核病院の内循環器宛てに紹介状を書きますので、もう一度診てもらってください」

同「より詳細なデータの取得ということになれば、24H心電図や負荷心電図と云われるかもしれません」

さらには、

「胸部不快感は、PPIを中止したので逆流性食道炎の症状そのものが出ているせいかもしれません、世の中決して悪いことばかりじゃないですから」肩ぽーん。

救われるわードクター。それ、あるかも。さすが。

そして日を改め、地元の中核病院の内循環器へ行ったのは8月のこと。

ここの医師たち、相変わらず患者の顔も見ず、モニターばかり見ている医師ばかり。

心電図のデータを持って行っているにも関わらず、聴診器ひとつ当てようともせず、「いろいろな選択肢があります」「カテーテル検査されてみます?」

軽すぎ。

カテーテル、となってもここではしないから、と心でつぶやきつつ「トレッドミルで深掘りしていただけませんか」

患者自ら負荷心電図を選ぶパターンってのはおそらく無いんじゃないでしょうか。

もちろん、胸部の圧迫感は、経験則から言って逆流性食道炎だろう、との確証めいたものもありましたし、何より260km離れたドクターの言葉にかけてみたい、とも。

前置きは長くなりましたが、今日はその結果を聞きに再度中核へ来ました。

実は、トレッドミル検査が終わった段階で、 担当看護師の取り計らいにより「異常なし」との検査結果が担当検査医からもたらされていたのですが、本件はそもそも260km離れたドクターに紹介状を書いてもらっている件であること。

よって、ドクターから紹介を受けた形の中核の「いきなりカテーテル」医師とはしっかり折り合いをつけておく必要があり、トレッドミル検査から一か月経過の今日2019/9/6、結果を正式に聞く、そういう手筈でいたわけです。

結果は、心臓/循環器に異常なし。胸部不快感は逆流性食道炎によるものと思われる。

今後もジワジワ圧迫感が出た際に、ピンポイントでPPI服用でいいですね、とのこちらからの問いに、医師としては、過日迂闊にも「カテーテル検査」と口走ってしまったことへの幾何かの反省も込めてかニヤニヤ顔。

担当看護師は「取り計らってあげたのに、あなた結局来たのね」と、しれーっとした顔。三者三様の思惑が交錯した瞬間でした(笑)。

PPIの服薬中止をしたことにより、部分的に症状が露出するということ、ゲップをしても治まりきらない場合には、これからも緊急的にPPIを服用します。

しかし備忘録、重宝します。来年以降の健診は職場で受けることはないと思うのですが、こうした診断結果が出たという事実を今後に生かしていくこととします。

あ、言うてもた。

ジョグ2,000km到達しました

ここのところ、「ジョグ」というよりウォーキングですかね、歩いたり走ったり。そうした中で昨夜、区切りとなる通算距離数を達成しました。

ここに到達するまで何年かかったのでしょう、回数は333回とのこと。このかん、リザーブも含めシューズは3足履き潰しました。

シューズの寿命はおおむね1,000kmですね、走り方によって個人差はあるのでしょうが。

今回の区切り到達記念に、新しいシューズに買い替えますー。

たけし君(仮称) 聖火ランナーにエントリー✌️

※ サブジェクトラインの件「たけし君(仮称) 聖火ランナーにエントリー✌️」と記載の最終文字「 ✌️ 」は環境依存文字です。

本案件、「あなたが私に代わって申請すればいいでしょう?」「いや、本件は理事長自らが直々に」と、NPO理事長との間で互いになすり合い(笑)が続いていた案件でした。

8月末に聖火ランナーのエントリー締め切りが迫り来る中で、理事長は「おむつの要らない島」へ渡航、結果としてわしが申請することに。親愛なるたけし君 (仮称) のためですから no problem ですけども。

さて、そもそもサブジェクトラインの件、たけし君とは誰?って話からしますと…

本年52歳、ボランティア先施設におけるダウン症のある利用者さんのこと。

ダウン症のある人は一般的に、寿命が短いとか、高齢期を迎えられないと考えられてきたようです。

ところがどっこい。

当の本人は、長きにわたる会社勤務を経て、今は「さをり織り」の指導的役割を担うなど立派に社会参画されている。

当NPO法人としては、今後の活躍を期待しつつ、同種進行のかたがたの心の支えになってくれれば…と考えました。

「エントリーしてみる?」との問いかけに、 たけし君からはふたつ返事で返ってきました。

エントリー打診の段階であるにもかかわらず、本人としては「ランナー当確」をもらったような気分のようで、わしは打ち消すのに必死(笑)。

問題は。

ゆっくり独歩のたけし君にとって、区間200mという長さはそれなりの距離感なわけで。距離数を聞いてちょっと不安顔のたけし君「車椅子でエントリーしたいので、ぜひ補助してほしい」とのこと。

へ?わしでいいの?

そりゃ喜んで。

たけし君を東京2020聖火リレーのランナーに推挙(他薦によるエントリー)するという企ては、期せずして、ダウン症のみならず白血病の同種進行のかたがたへの応援ともなりそうな勢いです。って、わしが勝手にそう思っているだけの話ですケド。

この上は、どうか、どうか、 たけし君が東京2020聖火リレーのランナーに選抜されますように(祈)。

お昼です

旧盆明けから本業のほうは忙しくなってきました。

遅めのお昼を食べようと弁当をひろげたところ、おやおやどうしたことでしょう。キュウリの漬物、ゴーヤチャンプルと、差し入れが左右からやってきました。

フォトジェニック悪すぎですが

おぉ、いいのかい、いいのかい。済まないねぇ。

一菜のご恩は仕事で返すからね。

山﨑カール(圏谷)

※「山﨑」と記載の二文字目「﨑」は、現地石碑どおりの字としましたが、端末上は環境依存文字です。アスタリスクなどにより表示されない場合は、「崎」の文字をあてはめます。

北アルプス立山です、標高2,400mあたりに来ています。

本当のところを云えば、平瀬道より白山へ行くつもりでしたが、登山口からの標高差(1,200m)と、そこに到達するまでの熱波の影響を考慮、予定を変更し山﨑圏谷へ。

そう「氷河果たして本邦に存在せざりしか」の山﨑。この圏谷の向こう側には、大汝,内蔵ノ助谷,真砂沢カールがあります。

6年前に認知されることとなった、国内唯一の氷河地形の一部が含まれるのがこの尾根の向こう側です。

山﨑圏谷についても、もしも西側に開けていなかったならば残存氷河として認定されていたのかもしれません。

気温23℃、涼しいです。

気圧の関係から逆流性食道炎が再燃する懸念があったことから、朝のうちにあらかじめPPIを服用しておきました。

体調に変化はなく順調に推移しています。